あれだれ…とおもったら


まさか




おっ…おさふー…


そんな馬鹿な



ちょっと今回の感想は愚痴になってしまうので…「続きを読む」から…。

ちょっと今回、さすがに打ちのめされました…
なんか…いくら四宮居ないったって、
蓮先生だって出てるんだし…
四宮家の兄弟の中には入ってるんじゃないかなって…もう、そこが最後の希望だったので…
で、火事のシーンで、、梢ちゃんをかばっている兄がいて、
「よんなん！？よんなん！？」とめっちゃ期待したのに
…三男だった…ｏｒｚ
ひそかに期待してた…四兄弟の末弟で、ちょっと性格悪いまんまに梢を連れ戻そうとする慧たんの姿を…
それを、見事に打ち砕かれてしまいま死たｏｒｚ

ああああ…もう…
なんか、もう、本当に連載始まったころから大好きで、
９年前からずっとファンで、五年も同人やって、同人誌を３０冊以上も出した大好きな作品なので、
それがドラマ化！というのは嬉しいのです…本当にうれしいのです…
ドラマとしても面白いし、ストーリー構成とかもかなりレベル高いし、
手術シーンなんかも、かなりハイクオリティで
主要人物はイメージかなりそのままだし、
原作のストーリーやエピソードをうまく組み合わせて、ドラマにしているのは見ててすごい面白いし、毎回わくわくするし、このすごい作品を多くの人に知ってもらえるのは、１ファンとしても本当にうれしい！！
映像化っていうのは、ほんっとうにすごいです。

でも、そんなわくわくする状況で、
四宮がいないのだけが…。
なんだかそこだけぽっかり空白のようで…
四宮がいた場所に梢ちゃんがいて、四宮のセリフを言っている…
テル先生が「四宮！」って呼んでも、それは慧先生じゃなくて、
北見先生が心配している歪みは四宮慧のものではなくて、
院長が育てたいと言っている医者は四宮慧のことではないのだと思うと…思うと…

四宮先生は…ほんと登場時から大好きなキャラで…
連載を読みながら何年もテル先生と一緒に成長していく姿に一喜一憂していたキャラだった…。
彼が指を骨折した時は、目の前が真っ暗になったし、次のマガジンが待ち切れずに一週間、四宮先生が手術できなくなったらどうしよう、医師生命が絶たれたらどうしようと、ずっと心配でたまらなかった…
ハミルトンのベンチュラ見るたび大騒ぎしたし、
道行く紺のゴルフを見るたびドキドキしたし、
グリーンピースを見るたび失笑していた…。
今だって大好きなキャラで、今は連載は見てないけど、コミック出るたびにかぶりつきで読んでいるです。
そんな四宮先生が、五千歩ゆずって、
ヴァルハラに居なくて、ドラマの世界ではアメリカに留学したままとか…四瑛会で医者をしているとか…北見先生大好きの座を梢ちゃんに明け渡して、どこかで医師として存在しているのならまだ許せたけど、
生まれてすらいない、存在を抹殺されているというのは…。
ほんと、なんかやる気殺がれました。
いや、見るけど、これからも見るだろうけど…でも…。うー…

せめてドラマ自体が、もっともっともっと設定が違っていて、ゴッ輝の原作の持ち味を全然生かし切れていないてんでだめな作品になっていたら、そこに四宮がいないという事実はそれほどショックじゃなかったかもしれない…。でも、すごい作品としてのクオリティは高くて、ヴァルハラのイメージも近くて（やけにスタッフの自意識が高いのはちょっと笑えるけど)ストーリーも原作のものに近いかんじで(全部を網羅するわけにはいかないだろうから部分取りだけど…）
それなのに四宮先生が、いない…。
四宮先生だけが、取り残されている…
山本先生、どうなることかと思ったときに、何故止めてくださらなかったのか…ぐす

ドラマ自体は面白いんだけど…。面白いんだけど…。
やはりそこに四宮先生がいないのが悲しくて仕方ありません…。


そして、沖先生もいない！とスタンガンのときに気付いた…

次回のあの眼鏡の人が皇さんなのだろうか…（えええええ）