49日法要で実家に帰ってきました。
色々写真撮ったんですがそれはまた次回載せようと思います。

「ジキルとハイドと裁判員」を実家に持って行って妹に読ませるも、時間がなくて妹が3巻までしか読めてないのにさっさと持ち帰ってくる鬼なあたし…だって手放したくなかったんだもの、実家に置いてくるなんて質に入れるようなものジャナイ！！
なんかこう…主人公の表情がエロいんだよね！普段は人畜無害な顔をしているのに、悪い事を考え出すとお色気むんむんですよ…！見下す表情の似合うこと…！
先輩裁判官(♂)が過去に異動になって、職場が分かれることになったんですよ…そうしたら一緒に飲みに行ったジキルたんは、「今日が先輩との最後の夜なんですから」とか言って号泣を初めるんですよ…先輩はそんなジキルたんに自分の持っているペンをあげちゃうんですね！
で、ジキルたんはそのペンがあったから先輩とお別れしても頑張ってこれたそうなんですが、素直にお言い…そのペンを先輩の代わりにどこにどうして慰めたって…！？はぁはぁ
そして数年後、またその先輩と同じ職場で働く事に！ジキルたん大喜びで尻尾振って先輩のところに行くと、先輩は「お前にあのペンをやって後悔したよ、使い慣れたペンだからあれじゃないと手に馴染まなくて…。だから、同じペンを買っちまったよ」と見せてくれるわけです。ジキルたん満面の笑顔。

という回想シーンを経て、本編で二人が対立するシーンになるわけですが、ジキルが手段を選ばず自分の思うように判決を左右しようとするのを良しとしない先輩。しかし、結局裁判員たちの意見がジキル側に流れてしまい、もう憤懣やるかたないわけです。あまりの憤りのでかさに、例のペン(万年筆ですよ)を手の中でボッキリ折ってしまいます。
そんな先輩に血の涙を流しながら矢を射かけるジキルたんの顔が超エロイ…！
どうしてそんなに豹変しちゃうの！どうしてそんなにエロイのジキルたん…嵐の相葉くんが唐突に松潤の顔になるくらいすごいよ！でもそこが…いい…作中で彼女を作らなかったら魔性の受け決定だったのに…！！

あと、同じ人が描いている漫画の「アバンチュリエ」というのも買ってみました。
これはアルセーヌ・ルパンのコミカライズです。ルパンかっこいい…？というか可愛いですー
今月新刊が出るらしいので楽しみだー。本屋で買えるだろうか…。
この漫画家さん…前はガンダムとか描いてたらしいけど…
すごい画力が高いわけじゃないんだけど（でもとても巧いとは思う)
表情の描き方とか色気があってええです…ｖ


そういえばぬらりひょんの孫を買いかけています。
1～8巻と17～21巻を買いました。まだ全部は読んでないけど…残りはぼちぼち探します…
首無可愛いよねー首取れるってドンだけ面白いの！！あと黒田坊可愛い…
最初の方はそんなでもないけど17巻以降は絵の色気がすげっかった…。アニメ見てみたいー

あと、「なにかもちがってますか」っていう漫画を買ってみました。
ある意味デスノート的ですが…微妙だ…
この漫画はどこに向かっているんだろう…